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千住博展 高野山金剛峯寺 襖絵完成記念がそごう美術館で開催

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■日本を代表し、世界に飛躍した千住博の滝

羽田空港の国際線客室ターミナルの到着した外国人を出迎える巨大な滝。この滝を描いているのが、千住博氏です。水の豊かな国、日本を直接的に伝え、日本を代表する画家であり、1995年には、ヴェネチア・ビエンナーレで東洋人では始めて、名誉賞を受賞しました。現在はニューヨークで制作活動を行っています。

そんな千住氏が、日本画の新しい可能性を求めてきた40年の画業を、初期作品からたどる大規模展が、そごう美術館で行われています。世界遺産・高野山金剛峯寺に奉納される襖絵の公開も行われ、4月14日までと迫っています。これを逃すと、見る機会が、非常に限られるとのこと。ぜひこの機会、お見逃しなく。

■撮影可能な作品の幻想的な世界

この幻想的な滝は、「龍神Ⅰ・Ⅱ」。ブラックライトがあてられ時間とともに色が変化する作品です。この作品は、2015年、ヴェネツィア・ビエンナーレで特別展示されました。明るいところでは、白い滝ですが、ブラックライトをあてると、蛍光塗料が使われている部分が、青白く光ります。

昼から夜の変化を表現しており、全長は25mの大作です。蛍光増白剤を含む洗剤で洗った衣類が、ブラックライトで、青白く浮かびあがるのと同じ仕組みのようです。それまでは、胡粉という貝殻を使った絵具を使っていましたが、蛍光塗料を使うことで、表現の世界は、宇宙へと広がったようです。この作品は、撮影が可能なので、どう変わるのか観察してみるのも面白いです。

■高野山金剛峯寺 茶の間に奉納される「断崖」

墨を一切使わず、日本特有の岩絵具を使用しています。岩石は宇宙の誕生にもつながる壮大な歴史を持つ自然の産物。古から使われてきた天然素材が今に残っているなら、1000年先も劣化せずに残ると千住氏は語ります。 

さらに今の技術が加わり、和紙に皺を作り、エアブラシで吹き付け、崖の表情を表現しています。近影の皺、遠景の皺の状態を変え、和紙にとって過酷な状況(=傷)を作り、そこに絵の具を染み込ませました。平面の絵画を立体的に表現。これまで経験して思いだせることだけが、自分の心を通過したもの。その技術で描かれています。紙はなりたいようになる。その皺に絵の具を流した作品。この機会にぜひ・・・・

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この記事を書いたさがっそライター

スタリバさん
生まれてから数年をのぞいてずっと相鉄沿線で暮らしてきました。今も変わらずに自然が残っている沿線の環境が好きで離れられません。定番のスポットの中に新たな発見をみつけたり、新しいスポットを開拓したり。今後、大きく変化しそうな相鉄沿線をウォッチしながら、これまでと変わらない沿線のよさにも目を向けていきたと思います。

そごう美術館の基本情報

設備・サービス
  • 駅から近い
  • 駐車場あり
  • ベビーカーOK
  • おむつ交換台あり
さがっそライターのおすすめ利用シーンベスト3
  1. 雨の日も楽しめる
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住所 横浜市西区高島2-18-1そごう横浜店6F
電話番号 045-465-5515
ホームページ そごう美術館
最寄り駅 横浜駅
アクセス 横浜駅東口を出て、東口地下街ポルタ中央通路を直進
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