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明治神宮奉納前のお披露目 このあと100年、見ることができない屏風

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■サブタイトル -光を聴き 風を視る- 文字表現にもこだり

こちらのポスターはよく目にしていたのですが、NHK日曜美術館のアートシーンで紹介されたのを見て、息を飲むような瞬間、瞬間の切り取りに目が釘付けになりました。とても興味がわいてきました。サブタイトルは-光を聴き 風を視る-

日本の文化、香道に「香を聞く」という言葉があります。「光を聴く」という表現は初めてですが、このタイトルに独特の世界があるのだろうと思いました。また、風を「見る」でなく「観る」でもなく「視る」の漢字を充てたのも、何か意図するものがありそうです。

■きらきら輝く光、しずかにまたたく光

元来、日本画は、平面的で西洋的な、光や影という表現をしないのですが、手塚雄二氏は、その技法を取り入れています。キラキラと光る日本特有の岩絵具の効果もあいまって、独特の雰囲気を醸し出しています。新しい日本画として、伝統を濃縮して絞り出したかのような作品ですが、洗練されていてスマート。日本画の新時代を感じさせられます。

失礼ながらお名前を存じ上げていなかったのですが、神奈川県出身で、東京藝大在学中に院展に初入選するという実力の持ち主。その後も、日本美術院同人に39歳で推挙されるなど、早くから注目されていました。そんな手塚氏の初期の作品から、最新作まで50点が展示されています。

このあと100年、見ることができない屏風

2020年、明治神宮は鎮座百年を迎えます。それを記念して奉納する屏風の制作を依頼されました。これまでは、下山観山が1920年に描き、100年の眠りについていました。手塚氏の作品も同様、2020年に奉納されると、100年は見ることができません。残念ながら、この屏風はポスターにできないそうなので、実物は足を運ぶしかありません。

写真は「奥入瀬飛流・奥入瀬翔流」。「エキからエコ。地球温暖化を、一枚の環境アートから考える。」のキャンペーンで使われました。手塚氏の作品は、相反するイメージと自然が融合しています。「静と動」「虚と実」「煌びやかさと物哀しさ」など。さらには、茶道を通して、「内なる自然」「内なる宇宙」の探求もされました。展示は4月1日まで。ぜひこの機会に、100年に一度の体形を!

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この記事を書いたさがっそライター

スタリバさん
生まれてから数年をのぞいてずっと相鉄沿線で暮らしてきました。今も変わらずに自然が残っている沿線の環境が好きで離れられません。定番のスポットの中に新たな発見をみつけたり、新しいスポットを開拓したり。今後、大きく変化しそうな相鉄沿線をウォッチしながら、これまでと変わらない沿線のよさにも目を向けていきたと思います。

高島屋 催会場の基本情報

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